Sunny & Rainy
拝啓 蒼葉
蒼葉が亡くなったと聞きました。
正直、まだ信じることができません。
蒼葉に出逢えたことを
わたしは感謝しています。
蒼葉が頑張っていると思うと
頑張ろうと思えました。
いつか会いたいねと話していたのに
その約束が叶わなかったことが
とても残念です。
でも、
ブログで出会ったわたしたちだから
ブログでさよならをいうのも
ありなのかなって思う。
だからここに蒼葉への思いを綴ります。
届くといいな。
天国にもインターネットが精通していますように。
蒼と出会った頃のわたしは
本当にこの病気の最中で
蒼も高校という枠の中で
人生を歩み悩んでいた頃でした。
お互い年も近いこともあって
私生活も共感できることが沢山あったし、
何より病気のこととか
症状や薬のこととか
そういうのも素直に話せたよね。
蒼はどうだったか分からないけど
少なくともわたしはそう思えました。
けれど
最近はメールのやりとりもなくなって
ブログにコメントしあうってことも
ほとんどなくなったけど
でも
蒼のブログを見に行くことは
わたしの日課でした。
こういうブログをやっていると
ふと気を抜いた隙に
消えてしまう人がいます。
それはブログ自体が無くなることもあれば
今まで頻繁に更新されていたブログが
ぱったり更新されないままになるものもあります。
理由はわかりません、
でも、わたしの世界から
その人が消えてしまったと言うことは
事実です。
どれだけ沢山のコメントのやりとりをしていても
相手が消えてしまえば
わたしは追いかけることは出来ません。
でも
今回は少し違います。
蒼はこの世界に
自分の存在を遺して逝きました。
親友にブログを託して
去っていきました。
今、わたしたちは
蒼がブログで
今まで沢山話してくれた親友の方と
不思議な初体面をしています。
こんな展開、誰が予想したでしょうか。
そして、誰が望んだでしょうか。
わたしたちはどんなにマイナスでも
どんなに辛くなる記事でも
蒼葉の綴る文章を待っていました。
そこに蒼葉がいることが
何よりもの安心でした。
優しい優しい蒼葉でした。
去るときもその優しさはそのままでしたね。
親友にブログの跡を託していくなんて
蒼葉らしいなと思いました。
そして、蒼葉の心遣い通り
わたしたちはあなたの死を知ったのです。
最期まで
気遣ってくれてありがとう。
そしてあなたは
こんなにも素敵な友達を持って
羨ましいです。
笑っていますか
笑ってくれていますか
最期の言葉に
応えてあげられなくてごめんね。
携帯のアドレスを誤って全消去してしまったために
蒼葉のアドレスも消えてしまっていたことに気付きました。
もしメールを送ることが出来たとしても
わたしの声なんかが届いたかどうかは分からない。
でもやっぱり、紛れもない後悔です。
もしかして
もしかすると
そんな思いをかき消して
祈るように
ここ数日を過ごしました
とても
とても残念です。
でもね、蒼葉。
わたしはもう少し
生きてみようと思います。
蒼葉と同じ病気と向き合いながら
生きてみようと思います。
そしていつか必ず
会って話をしようね。
それは何年後、何十年後になるか分からないけれど、
約束だから、守りたい。
その日までに蒼が知らなかった
美しい世界も汚い世界も
目に焼き付けて逝こうと思います。
蒼葉、ありがとう。
そして、最期まで何も出来ず
死を知った今も尚
会いに行くことすら出来ず、
本当にごめん。
遠い東北の片隅で
蒼の冥福を祈り続けます。
ねぇ、蒼葉。
最後になったけど
ブログを遺していってくれてありがとう。
おかもさんは想像していたとおり素敵な人でした。
涙の代わりに。
蒼葉の旅立ちに寄せて。
敬具
lily
P.S. あなたの軌跡をわたしのブログを訪れる人たちにも同封します。
http://floral-white.jugem.jp/
生きていく準備
とりあえずちゃんと生きてます。
ここ1週間、ご心配おかけしてすみませんでした。
コメント、メッセ、メールくれたみなさんありがとうございます。
ただ、出来る限り外部との接触は避けてました。
なので、お返事が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
心の整理をしようと思って。
生きていくための心の準備。
なんだそりゃって感じですけど、今のわたしにはとても重要なことだと思いました。
火曜日の昼、目が覚めて、いつものように天井がみえて、
音が聞こえて、
息をしていて、
体が動いて、
わたしはひとつだけ知ることが出来ました。
人はそう簡単に死ねないということ。
睡眠薬30錠くらいじゃ、人は死ねないということです。
起きたときは泣きました。
何に泣いていたのかはわかりません…
死にそびれたことに?
それとも生きていたことに?
とにかく、惨めで泣きました。
家族はわたしがそんなことをしていたなんて知りません。
朝、起こしても起こしても起きなかったといってぼやいていた程度です。
でも、生きてしまった以上、
死のうとしたことを家族に知られて、
余計な心配かけたくないんで、
不幸中の幸い?…
といいますか…
だからこの1週間、
知られないように明るく振舞うことも、
結構大変でした。
でも、思っていた以上に体は普通なので、
大丈夫だと思います。
生きていく心の準備、
まだ終わってないんで、
早く整理つけたいです。
とりあえず、
無事報告まで。
ご心配おかけしてすみませんでした。
Nobody Knows
誰もみんな 疎ましくて
逃げ出していく
寂しくなんかないと笑えば
寂しい荷物 肩の上で
なお重くなる
“歌姫/by中島みゆき”より
わたしは誰のために生きているの。
わたしはどんな人間になりたいの。
わからなくて、分からなくて、解らなくて。。。
ふと久しぶりにペンを持った。
自分の感受性くらい
ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて
気難かしくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか
苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし
初心消えかかるのを
暮しのせいにはするな
そもそもが ひよわな志にすぎなかった
駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄
自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ
『自分の感受性くらい』by:茂木のりこ
幼い頃に母に教えてもらった詩です。
今の自分自身に、改めてこの詩を贈ります。
自分の感受性が壊れていくのを、
絶対に、何かのせいにはしない。
誰かのせいにはしない。
Beautiful Life
更新できずにいて済みません。
書けるようになるまで、
もう少し時間をください。
変わりと言ってはなんですが、
わたしの心に残っているドラマを紹介します。
キムタクは正直好きじゃないんですが、
このドラマだけは好きです。
随分前のドラマです。
でも常盤貴子さんは全然今も変わらないですね。
すごいなぁと思います。
木村拓哉さんはまだちょっとおぼこいですが、
まぁ、そこもまたいいのかなぁ…と。
スペイン語の字幕が着いていますが、
そこは目をつむっていただいて。。。
http://www.youtube.com/watch?v=sCEwaChOwFE
お願いがあります。
43分の13の真意が分かるまでは、
なんとなく勘づいていても
見続けて欲しいなぁと思います。
それで面白くなかったら辞めていただいて構わないので。。。
ノベライズも持っています。
もし、観る時間がないという場合は、
わたしに言っていただければ、お貸しします。
Infomation
Profileの下にありますので、
コメント以外で
何かお問い合わせがございましたら
どうぞご活用下さい。
Surch in my blog
What's New ?
あの日から2ヶ月近く経ちました。
けれど、まだそんな実感が湧きません。
わたしは元気にやっています。
沢山の応援の言葉本当に
ありがとうございました。
未だ光の見えない原発事故
震災、津波で被害にあわれた方々に
心からお見舞い申し上げる共に
この度失われた多くの命の
ご冥福をお祈り申し上げます。
特に沿岸部で被災された皆様
わたしたちには想像もできないほど
多くの「大切」を
失われたことでしょう。
復興と叫ばれる社会の中で
置いてきぼりを食らうような思いで
一筋の光さえも見いだせずに
いらっしゃる方もいるかもしれません。
けれどどうか、
その命だけは、捨てないでください。
あなたのその命は
あなたを思う大切な人が
命をかけて守りたかった命です。
どうか、希望が見えなくても
涙が止まらなくても
生きることだけは
どうか捨てないでください。
どうか、どうか。
2011/05/21(Sat)
Profile
高2の夏に鬱病発症。
あれから4年。
当初、寝たきりだったわたしを
こうして太陽の下を歩ける程、
回復させてくれたきっかけは
小さな子犬との出逢いだった。
躓いた道で拾った夢。
今度は自分自身が、
誰かの心を癒せるになる為
専門学校に通いながら、
通信制大学も併学。
アニマルセラピストと
臨床心理士を志す。
一人暮らしの闘病生活。
今はセラピードッグのたまご「結」と
ひとりと一匹暮らし。
育児に奮闘する日々。
持ちつ持たれつ、
都会の真ん中でささやかに生きる
わたしたち。
それが幸せと思えるようになった。
突然訪れた病魔、
思いもしなかった挫折、
幾度も憧れた死。
旅立っていった友。
それを
支えてくれた家族。
待っていてくれた友。
救ってくれた小さな命。
だから今生きている。
ただ、精一杯に。
このBLOGはそんなわたしの軌跡。
このBLOGで出逢えた全ての人に
心からの感謝を込めて。
そして
きっと今日もこの世界の片隅にいる
沢山の「わたし」たちに
届いてほしい。
ただ、「生きて」と叫ぶ、
世界の片隅のわたしの声が。
lily
*追記*
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